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全身療法

あせもの出来始めの場合はニキビのように小さな吹き出物がたくさん出来て少し痒みがある程度ですが、炎症がひどくなると強い痒みやヒリヒリとした痛みを伴うこともあります。 ひどい痒みや痛みを伴うと夜眠りづらくなってしまうので、あせもの炎症がひどくなる前にきちんと治しておくことが大切になります。

しかしあせもがひどくなってしまった場合は、病院に行くとかゆみを伴うために掻破やそれに続く二次感染、湿疹の発生を予防するためのかゆみ止め(抗ヒスタミン剤)を処方してもらうことが出来ます。 抗ヒスタミン剤はヒスタミンの受容体と結合する事によってアレルギー反応の過程で放出される遊離ヒスタミンという物質とヒスタミン受容体への結合を防止してアレルギー反応を抑える効果がある薬のことです。アレルギー症状を緩和してくれるので、あせもの痒みにも効果があります。

しかしあくまでも痒みなどのアレルギー症状を抑えてくれる薬なので、あせもを根本から治してくれるわけではありません。 抗ヒスタミン剤は中枢神経に作用する薬が多く、強い眠気を引き起こす副作用があるので抗ヒスタミン剤を飲むことによってかゆみで夜に眠れないといった症状は防ぐことが出来ると思いますが、仕事などで眠気が襲うと困る場合は医師にその旨を伝えるようにしましょう。

痒みや痛みだけでなく二次感染をしている時は抗生物質を服用します。掻破のためアトピー性皮膚炎が悪化している場合は、抗アレルギー剤も服用します。難治性の場合は、漢方薬(消風散など)が効果があります。